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【見開きサイズ　書き置き用御朱印帳】枯野色地「三羽の金の鳳凰柄」

柄説明；「鳳凰」とは・・・
鳳凰は古来より日本に親しまれていきた中国神話の霊鳥です。そんな鳳凰が象徴しているものは「調和や平穏」、「繁栄や上昇」など、人生を良い方向へと切り開くものばかりです。サインやパワーを受け取ることで、幸運を賜ることができるそうです。
しかし、鳳凰は自身の力によって人生を切り開く努力をした人間にしか祝福を与えないということです。困難に立ち向かった時や苦しみを乗り越えた時、鳳凰のサインは現れ、人生を切り開いたもの達に褒美として素晴らしい幸運を授けてくれるそうです。
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「枯野色」；冬枯れした芒（すすき）の原のような薄い黄褐色のことです。
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（柄由来）【鳳凰は、徳の高い天子が世に出たときに現れるといわれる想像上のめでたい鳥。六朝の宋代、金陵（江蘇省南京市の古名）の西南隅の山に三羽の美しい鳥が群れ集まった。人々はその鳥を鳳凰と呼び、その瑞祥にあやかるようにと山上に台を築き、鳳凰台と名付けたという。】〜漢文「登金陵鳳凰台」（李白）より〜